賃貸倉庫を利用して私立高校の入学者を増やそう

2022年1月25日

賃貸倉庫を利用して私立高校の入学者を増やそう

最近は少子化や親の収入の関係で、私立高校の生徒数が激減しています。
日本私立中学高等学校連合会によると、
10年間で生徒総数は15%も減少している状況です。
一番の理由は
「お金」
です。
公立高校は入学金が5650円、公立高校は授業料無償のため
制服代や修学旅行の積立、教科書代、PTA会費くらいです。
私立高校は入学金が平均すると33万円、年間授業料が30万以上、
諸経費平均45万円、寄付金1口10万円以上など、
比較したら、かなりの差が出ます。
複数子供がいる親は、迷わず公立高校を勧めるでしょう。
超一流といわれている難関校でさえ倍率は下がっています。
経営難で閉鎖に追い込まれる私立高校も増えています。

賃貸倉庫を利用して私立高校をリニューアル

私立高校は起死回生をかけて、
様々な特色やメリットを持たせた学校が増えています。
英語教育に力を入れている、芸術科で有名、
ほとんどの生徒が海外の大学に入学できる、
高校在学中に調理師の免許が取れる、
オリンピック選手を育てる、などです。
実際、そういった学校の人気は上がってきています。
しかし、こうした特色を活かした授業をするためには、
今までの教室や施設をリニューアルしなくてはいけません。
学校のインテリアも一新し、運動会などの季節行事の道具や、
記念行事の時などめったに使用しない物を賃貸倉庫に預けて、
特色を活かした設備や垢ぬけた雰囲気に変えることで、
見学に来た生徒や保護者の学校への印象がアップし、
入学者も増えることが期待できます。


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